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あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。家族3人元気でやっております。
動画は上の2作を載せますのでぜひご覧下さい。もはや年賀というカテゴリーからは外れていると感じています。つまり映像作品を好きなように作っているだけです。過去の動画はこちらへ→
ロバの音楽座の「ハッピーソング」(詞:松本雅隆 曲:上野哲生)が教育芸術社の小学校3年の教科書最初の曲として載りました。全国何十万人の子どもたちが歌う事となりました。でもロバの音楽座の名称が載っていないので、殆どの子どもたちはロバの曲だと知らないで歌っている事になります。オリジナルを知ってもらいたいです。
ロバの音楽座は今年44周年を迎え記念公演を行います。40周年をやるはずでしたが、コロナ禍で延期を余儀なくされ、ようやく叶います。6月7日と8日(6月8日はロバの日)に阿佐ヶ谷駅前のラピュタで行います。ぜひお越しください。(詳細は後日)
カテリーナ古楽合奏団は今年2月1〜3日に九州ツアーをします。九州方面の方はぜひいらしてください。詳細はこちらへ→
カテリーナは90年代に流行ったゲーム「幻想水滸伝」の音楽を(音楽を担当した東野美紀さんがカテリーナのアルバム「ドゥクチア」に影響を強く受けたこともあり)MUSICエンジンの企画で東京スパイラルホールで演奏会がありました。なんと2ステージ即日完売でした。コンサートの模様はこちらに載せましたが、はっきり言ってこんな熱い拍手と感涙の感想文が集ったのは異例のことでした。CDも200枚以上が売れ、かけられる言葉も一人一人が本当に熱のこもった好意を伝えられました。感想の挙ったページを少し覗いてみてください。
哲生個人の話しですが、昨年すばる社より刊行された「初めての和の音楽」を執筆しました。分野が少し違うと思われるでしょうが、音楽を総括的に観られる人が良いという事で受けました。「イチから知りたい 日本のすごい伝統文化」シリーズの第5弾で「はじめての相撲」「はじめての落語」につづくものです。どちらかと言えば小学校3年くらいから読める本で、ぜひご覧頂き、Amazonなどにレビューを書いて頂ければ嬉しいです。詳細はこちらへ。(明治維新の年号が間違えていたり、校正が不十分なところがあります)
もてぎde演劇を創る会のミュージカルを何年もやらせて頂いていますが、今年は2023年に初演して大好評だった、いわむらかずお原作、江頭寛脚本演出「ひとりぼっちの最終列車」がとちぎテレビ開局25周年記念特別公演として再演されます。テレビ放映もあるようです。大ホールなのでぜひ応援してください。2年前のゲネプロ映像はこちらです→。
過去の動画
過去の動画
Saimanabira 『火の精霊』voice & Psaltery
「夢みるジナ」 (music e by Tessey Ueno)
箒根学園校歌 作詞:丑越薫 作曲:上野哲生
2020年賀動画「深淵の魔法」歌:上野律子・琴久・哲生
2019年賀動画「令和元年版」歌:上野律子・琴久・哲生
水は旅人
Sora no Shizuku宙の雫(for Santur & Psaltery)
夏の小人
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